コンテンツマーケティング 本

今回は、コンテンツマーケティングを実践するにあたって、参考になる書籍を紹介します。8月より始まった、KindleUnlimitedに入っている書籍もあります。

最初に紹介しているのは、主にコンテンツマーケティングの概念を理解するため、後半に行くほど、実践するための内容になっていきます。

コンテンツマーケティングの概要を理解する

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商品を売るな コンテンツマーケティングで「見つけてもらう」仕組みをつくる
宗像 淳 (著) 日経BP社

コンテンツマーケティングのリーディングカンパニー、イノーバの宗像さんによる書籍です。ビジュアルが豊富なので、イラストと本文と合わせてコンテンツマーケティングの基本から実践まで知ることができます。なぜ、いまコンテンツを発信していくことが重要なのかが体系的に理解できます。

この書籍は、すでにオウンドメディアマーケティングを理解している人よりも、実践したいと考えているけれど、社内の説得がうまくいかない、というような時に、上司に読んでもらったり、本文の一部を紹介するなどして活用するとよいかもしれません。

ビジュアルのこだわりが強くめくって読む楽しさがあるので、Kindle版よりも、単行本版のほうが断然おすすめです。

 

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インバウンドマーケティング
高広 伯彦 (著) ソフトバンククリエイティブ

なぜ、企業側から顧客に売り込むアウトバンド型マーケティングから、顧客から見つけてもらうインバウンドマーケティングを実践するべきなのか、マーケティングの歴史や人々の情報接触行動の変化を踏まえて解説しています。

後半では、リードナーチャリングの考え方を踏まえた実践編となっており、ペルソナ設計などについて詳しく紹介されています。

 

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いちばんやさしいコンテンツマーケティングの教本 人気講師が教える宣伝せずに売れる仕組み作り
宗像 淳 (著), 亀山 將 (著) インプレス

1冊目の「商品を売るな 」が初心者向きで、そもそもコンテンツマーケティングとは何か、どんなメリットがあるのかを説いていたのに対し、こちらはよりマーケティングの視点からの必要性、実行などについて書かれています。

レッスン単位にポイントが整理されているので、一度読んだ後は、気になるところを中心に復習的に読んでもよいでしょう。

 

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いちばんやさしい新しいSEOの教本 人気講師が教える検索に強いサイトの作り方
安川 洋 (著), 江沢 真紀 (著), 村山 佑介 (著) インプレス

SEOに関しては国内随一のコンサルティングを誇るアユダンテの安川さんを筆頭にアユダンテのトップコンサルタントによる解説本です。SEOの本ではありますが、キーワード選定の考え方、コンテンツの配置の仕方など、コンテンツマーケティングの観点からも学ぶことが多いです。

こちらも、レッスン単位にトピックが整理されているので、読みやすいです。

 

コンテンツマーケティングの実践スキル

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Webディレクション標準スキル152 企画・提案からプロジェクト管理、運用まで
日本WEBデザイナーズ協会 (編集) アスキー・メディアワークス

オウンドメディアの構築でも、Webディレクションの考え方は重要です。要件定義や見積り、制作工程の進捗の管理、検収、納品などのフローを踏まえて解説されているので、Webディレクションの全体像を理解するのに役立ちます。

この流れを抑えておけば、オウンドメディアの運用にあたってのコンテンツ制作においても、スムーズにマネジメントできるでしょう。

 

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小さな会社のWordPressサイト制作・運営ガイド
田中勇輔 (著) 翔泳社

WordPressの説明から、実際の構築方法までステップバイステップで、丁寧に説明されている1冊です。PHPによるテーマのカスタマイズの方法も紹介されており、その中でテンプレートファイルの構成などについても書いてあるので、ちょっとカスタマイズしたいという時に大いに参考になります。

なお、私は購入していないのですが、この本の姉妹本として「オリジナルテーマ作成編」が用意されており、KindleUnlimitedに入っています。オリジナルテーマを作成したい方は、こちらも合わせて参考になりそうです。

 

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Webライティング実践講座 ニュースリリースから商品説明まで
林千晶 (著), 中野克平 (著), 井上果林 (著), 小川治人 (著), 君塚美香 (著), 中田一会 (著) アスキー・メディアワークス

オンラインでの文章の書き方について書かれています。実践講座というタイトルがあるとおり、内容を踏まえた演習として文章問題があります。解答例を解説もあるので、伝わりやすい文章を実践的に考えるきっかけになります。

さて、この本の中にはあるしかけがあります。おや?と思って前後を見なおすそのしかけこそが、まさにWebライティングで求められる意外性による注意喚起を表しています。

 

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写真がもっと上手くなるデジタル一眼撮影テクニック事典101
上田 晃司 (著)インプレス

オウンドメディアを運用していると、インタビューの撮影、小物の撮影、風景の撮影など、カメラを使うタスクが多くあります。私も写真撮影をすることが多いのですが、なかなか満足のいくものが撮れません。それでも少しはマシに撮りたいという気持ちからこの本を購入しました。私のカメラはミラーレス一眼ですが、ミラーレスも対応となっています。

「絞り・ボケ」「光」「レンズ」などポイント別に、被写体や状況ごとの設定方法が書いてあるので、まずはそのとおりに設定してみるとよいでしょう。設定による写真の違いがビジュアルでわかりやすいです。設定の意味、理由も書いてあるので、身に付けるためにはここも理解しないといけないのですが、なかなか難しくて、勉強中です。

 

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できる逆引き Googleアナリティクス Web解析の現場で使える実践ワザ240 ユニバーサルアナリティクス&Googleタグマネージャ対応 できる逆引きシリーズ
木田 和廣 (著), できるシリーズ編集部 (著) インプレス

オウンドメディアの運営を開始したら、必須になるのがGoogleアナリティクスを使ったアクセス解析。しかし、項目も多いし、用語の微妙な違いがわからない、という時に頼りになるのがこの本です。1ページにまとめられた解説がわかりやすいので、Googleアナリティクス初心者はもちろん、ある程度使いこなしている人でも参考になることが多いでしょう。逆引きなのでわからないところを調べるというだけでも頼りになる一冊です。

8月17日現在、Kindle Unlimitedの対象書籍となっていますので、おすすめです。

 

オウンドメディア制作 運用ガイド

自社のブランド力を上げる! オウンドメディア制作・運用ガイド
深谷 歩 (著) 翔泳社

最後に手前味噌ですが、今年5月に発売された自著を紹介します。本書では、オウンドメディアを運営するにあたって戦略策定から体制づくり、WordPressによるオウンドメディア構築手順、プラグインを使ったコンテンツ作成まで解説しています。この1冊があればオウンドメディアの運用が開始できることを目指して書きました。こちらもぜひ参考にしてください。

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