マーケティングオートメーション

マーケティングオートメーションとは

マーケティングオートメーションとは、簡単に言うとテクノロジーを駆使しながら企業のマーケターが行う業務を「自動化」するということです。一般的にマーケターが企業で行っている業務は、割と反復的な業務もあり、マーケティングオートメーションが登場したおかげで、一部の作業を自動で行うことができるようになりました。

マーケティングオートメーションのメリットとは

マーケティングオートメーションのメリットは、業務の効率化と言えるでしょう。一般的にマーケターが企業の製品やサービスに興味を示している見込み客を顧客化するため(見込み客の育成)に使われます。例えば、購買の意欲や興味が高くなった段階で、ユーザーに自動でEメールを配信し、接点のポイントを作ります。ユーザーに関連性の高いメールをタイミングを逃さず送ることができるところはオートメーション機能の最大の価値です。

HubSpotのオートメーション機能

HubSpotは統合型のツールとして知られていますが、HubSpotにもマーケティングオートメーションの機能があります。HubSpotのツール上では、「ワークフロー」と呼ばれており、コンタクトのオンライン行動や興味をトリガーとして、タスクを自動化させます。さらに、HubSpotのオートメーション機能は社内のタスク管理にも使えるので、一度セットすれば同じ作業を行う必要がなく効率化が図れます。

では、実際にマーケティングオートメーションを使った見込み客育成と社内タスク管理の2つの目的別に自動化させるシナリオを一部ご紹介します。

1.見込み客育成(リードナーチャリング)目的

  • フォームの送信後、フォローアップメールを送信する
  • セミナーやイベントの申し込み者に、イベント開催についてのリマインダーメールを送る
  • 企業の料金ページを見た人を見込みが高いと判断し、サービス資料をメールで送る

2.社内のタスク管理目的

  • 製品の30日間の無料トライアルを行っているリードのオーナーにトライアル終了の1週間前にリマインダー通知を送る
  • 特定のフォームに入力があった場合に通知をする

これらはあくまで、マーケティングオートメーションの機能の一例ですが、工夫次第でいくつもシナリオができます。

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オートメーションの機能を使う際に気をつけていただきたいポイントとしては、ワークフローを設定した場合、どんなワークフローが働いているかチームのメンバーがすぐに把握できるような仕組み作りが必要です。いくつもワークフローを設定すると、複雑化してしまい、管理が難しくなることがあります。したがって、チームで情報共有ができる環境を作ることが、マーケティングオートメーションを最大限の武器として継続的に活用するための鍵となるでしょう。

HubSpotはマーケティングオートメーションとして知られていますが、マーケティング活動のリード獲得からリードナーチャリングそして顧客化までのプロセスを1つのプラットフォームで管理できるオールインワンのマーケティングツールとなっております。HubSpotの機能についてご興味のある方は、以下のEブックをぜひご覧ください。
イラスト:対木理恵


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