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営業担当のみなさん、見込み客との商談において、どの取引でどの製品をいくらで提案しているか抜けもれなく管理し、すぐに報告できるようになっていますか?また見込み顧客から見積書を求められたときはタイミングを逃さず送ることができていますか? 今回は、そんな課題を解決するべく、HubSpot Salesの「製品」「見積もり作成」機能をご紹介します。 

HubSpot Sales「製品」とは

「製品」を使用すると、見込み顧客に対してどのサービス・製品を提案しているかを容易に把握することができるようになります。営業担当者がそれぞれ手元のスプレッドシートで管理するのではなく、HubSpotの「取引」として一元管理できることが大きなメリットになります。

事前準備として、あらかじめ「製品ライブラリ」を登録しておきます。

製品・サービスに関する情報(製品名と価格、1回のみの請求なのか繰り返し請求なのか、利幅、契約期間の長さなど)を登録しておくと、どの取引に対してどの製品を提案しているのかを、毎回手入力することなくリストから選択するだけで登録可能になります。

これなら概算費用の提示も素早くスムーズに行えますし、言った言わないの問題、費用の伝え間違い、組み合わせの記憶違いといったヒューマンエラーを減らしスピーディーかつ正確な商談を進めることに繋がります。

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あらかじめライブラリに登録しておいた「製品」を個別に選択している画面

HubSpot Sales「見積もり作成」とは

HubSpotでは別の見積もりシステムへ切り替えることなく、HubSpotの管理画面内で見積書を作ることもできます。HubSpotで見積もりを作成して送信することで、取引クローズまでの期間を大幅に短縮することができます。

ガイダンスに沿って必要な項目を選択・入力するだけで美しい見積書が完成しますので、エクセルやスプレッドシートで作るのと遜色のない見た目の書類を、はるかに高速かつ正確に完成させることができます。しかも作った見積もりはその場ですぐにメール送信することもできますので、お客様をおまたせすることなく、他社に先駆けて正確な見積書をお届けすることができます。

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見積作成画面。完成した見積もりはそのまま送信することも可能。


「製品」「見積作成」を「取引」に紐づけておくことで、ここの取引に関するメールや電話のやり取り、コメントやタスクといったコミュニケーションの履歴だけではなく、どの製品を提案しているいくらの商談なのかというところまで含めた商談に関するあらゆる情報を1箇所で登録・確認できるようになります。

担当者各自の商談管理が効率化されるのはもちろん、営業マネージャーが個別取引状況はもちろん、製品ごとの成果などチーム全体の成果予測、目標とのギャップ調整、営業担当者への助言などに活かせるというのも大きなポイントになるでしょう。

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「取引」に対して製品を登録し、見積もりを作成したイメージ


あくまで商談からクローズまでに使う機能ですので、受注時の在庫管理や経理システムとの連動まではしていません。しかし属人的なバラツキや間違いのない管理、書類作成から送信までのスピード感などは大きなメリットだと言えるでしょう。 HubSpot の「製品」「見積もり作成」を使って、営業効率アップを目指しましょう。


次回もどうぞお楽しみに!

 

顧客獲得の最大化に貢献できるHubSpot Sales機能