contents promotion

インバウンドキャンペーン第6弾プロモーションについてお伝えします。

  1. インバウンドキャンペーンについて学ぶ
  2. ゴールの設定
  3. ペルソナの設定
  4. オファーの作成
  5. CTA、ランディングページ、サンキューページ
  6. プロモーション
  7. ナーチャリング
  8. 効果測定

あなたはどんなコンテンツを作成していますか?ブログを書いたり、メルマガを配信したり、Eブックを作成するなど、コンテンツの形は多数存在します。キャンペーンシリーズの第4弾「オファーの作成方法」でもご紹介しましたが、コンテンツの形に関わらず、コンテンツが完成したら次に行うべきアクションとして、コンテンツを必要としている人へ届けなければなりません。

インバウンドマーケティングを推奨するHubSpot社によると、コンテンツ作成の一連のステップは以下の4つです。

Plan(プラン)=コンテンツ作成の計画を立てる
Create(クリエイト)=コンテンツを作成する
Distribute(ディストリビュート)=コンテンツを届ける
Analyse(アナライズ)=効果測定を行う

この4つをセットで継続的にサイクルを回すことでインバウンドマーケティングの効果を発揮できると述べています。ここでのDistribute(ディストリビュート)が今回お話するところのコンテンツプロモーションにあたります。

インバウンドキャンペーンのおさらい

インバウンドキャンペーンとは、一般的なキャンペーンとは異なり、特定のゴールに向けて様々なチャネルを活用して目標達成を目指すキャンペーン活動のことです。従来よく耳にしていた、Eメールキャンペーンや名刺獲得キャンペーンなど、ツール一つで完結するものではなく複数のツール(例えば、Eメール、ブログ、ソーシャルなど)を統合したキャンぺーンのことで、統合することで目標達成までの明確なプロセスを知ることができ、複数の横断したチャネルの分析が可能です。

インバンドキャンペーンと従来のキャンペーンがどう異なるかについて詳しくは、以前紹介した「インバウンドマーケティングにおけるキャンペーンとは」をご覧下さい。

では、HubSpotのインバウンドキャンペーンで活用するプロモーションツールの紹介に入ります。以下で述べるツールはHubSpot上のキャンペーン機能で統合して効果測定できるという点で、他のMA製品にはない魅力があります。

どんなチャネルを使ったらいいの?

1.ソーシャルメディア

近年ソーシャルメディアマーケティングという言葉が流行っているように、ソーシャルメディアをマーケティングや営業活動に活用している企業が増加しています。ソーシャルメディアの代表的なツールである、FacebookTwitterLinkedInGooglePlusは個々に特徴があり、また企業によってターゲットが頻繁に使用しているソーシャルメディアは異なります。より多くの人の目に触れるようにするため、拡散したいコンテンツを複数のチャネルを使ってプロモーションします。

例えば、インバウンドマーケティング支援を行う株式会社マーケティングエンジンでは、TwitterとFacebookで以下の内容をプロモーションしています。プラットフォームごとの特徴を活かし、文章にハッシュタグをいれるなどして工夫がされています。

Twitter:

Twitter

 

Facebook:
facebook投稿
ソーシャルメディアの良い点は、不特定多数の人に記事やコンテンツを一気に拡散できるという点です。特に、過去に接触を持ったことのない人にコンテンツを届けることができるため、企業のブランディングやリード(見込客)獲得に活用できます。

2.Eメール

ダイレクトメールは、BtoB、BtoCに関係なくマーケティングを行うツールで従来から多くの企業に使用されています。HubSpotのEメールや一般的なダイレクトメールに共通していることとして、まず何を目的としたメールなのか、誰に届けたいメールなのかを把握する必要があります。

Eメールの活用例

    • 新しいコンテンツを既存のリードへ届ける(ブログの更新情報、新規Eブック、イベントお知らせ)→リード育成目的
    • 既存顧客へ製品のアップデート情報を送る→顧客満足獲得目的
    • 既存リードや顧客にアンケートを送る→ヒアリング目的

Eメールはコンタクトに対してダイレクトにアプローチができるので、開封状況などから、リードの興味度合いを知る判断材料として使用できます。

3.ブログ

プロモーションと聞くとコンテンツを届けるツールとしてソーシャルメディアやEメールが一番最初に思いつくでしょう。しかし、ブログもプロモーションツールの一つとして活用できます。インバウンドキャンペーンは、様々なツールを活かすことで目標にリーチすること、とお伝えしましたが、その「様々なツール」は実はコンテンツの再利用という点で、一石二鳥の役割を果たすことができます。

例えば、あなたが20ページのEブックを作成したとしましょう。時間をかけて作成したオファー(Eブック)をEメールを使ってリードや顧客に届けます。しかし、それだけで終わるのではなく、Eブックの数ページを使ってSlideShareを作成してみてはいかがでしょうか。Eブックの情報をスライドとしてまとめ、ブログ記事とすればコンテンツの再利用ができ、同じ内容のものを形を変えて提供することができます。コンテンツ作成にかける時間を短縮できる上に、コンテンツの形を変えることでより多くの人の目に触れることができるでしょう。

4.広告(PPC)

PPCと聞くと、皆さんの中の多くはGoogleAdwardsを思い浮かべるのではないでしょうか。その他には、FacebookやTwitter、LinedInなど多くのプラットフォームで広告を出すことが可能です。FacebookやTwitterの広告は、場所や性別、興味、オンライン行動など、様々なプロパティを利用してでターゲットに広告を表示し、コンテンツのプロモーションに大いに活用できます。

現在(2016年1月)はFacebookやTwitterの広告管理はHubSpot上で行うことはできませんが、GoogleAdwardsとLinkedInはHubSpotのオプション利用で広告出稿が可能となりました。2015年度よりスタートしたGoogleAdwordsとLinkedInの広告は、インバウンドキャンペーンを加速させるツールとしてインパクトの大きいアップデートでした。実際に、HubSpot上で広告の出稿、入金ができ、広告の効果(訪問客数、コンバージョン率、リード獲得数)を計測できます。

まとめ

以上、インバウンドキャンペーンで使用するプロモーションのツールとツールの利点でした。複数のチャネルを利用したマーケティングを実現することは、マルチチャネルに対応するHubSpotソフトウェアの製品そのものの目的の一つです。企業でコンテンツを利用したマーケティング活動に取り組む方はぜひプロモーションの選択肢を広げてみてください。HubSpotの詳しい機能説明は以下のEブックをご覧下さい。


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